司法書士は、法律事務専門家として、
等の活動を積極的に行っています。
司法書士制度は明治5年(1872年)8月3日に誕生し、令和4年(2022年)には150周年の節目を迎えます。1世紀半にわたり、人々の暮らしと法律の架け橋となって、この国の一人ひとりの暮らしを司法書士は守ってこられました。
司法書士は、市民の皆様が安心して暮らせるよう、法律事務専門家として今後も市民の皆様から頼りにしていただけるよう活動されています。
京都司法書士会では、市民の皆様がより身近に法的なサービスを受けられるように、会館ではもちろんのこと、市役所や区役所、法務局の窓口などでも無料法律相談会を開催されています。
また、市民の皆様に向けた各種セミナーや、中高生や大学生、教職員を対象とした法律講座を実施し、YouTubeに公式チャンネルを開設するなど、市民の皆様にとって有益な情報の発信にも積極的に取り組んでおられます。
京都司法書士会では、京都司法書士会総合相談センターとして、定期的に各種司法書士無料法律相談を実施されています。もちろん秘密厳守ですので、お気軽にご相談下さい。
上記のようなお困りごとに対する無料相談会「みちしるべ」を、下記4か所においても開催しておられます。
京都司法書士会調停センターでは、司法書士(事案によっては弁護士と共同で)が調停人として中立・公正な立場でトラブルを抱えた当事者による話し合いのサポートをします。裁判所を介さずに、司法書士(調停人)同席のもと、相手方と互いに顔を合わせてきちんと話し合うことで、解決策を見出します。
受験の試験科目には無い。けど社会に出る前には身につけておきたい知識。生徒向けだけでなく、PTA向けにも各種講座をご用意されています。ぜひご利用ください。
コロナ禍によりたくさんの市民の方に直接お伝えできない情報を、youtubeを通してお伝えされています。ぜひご覧ください。